いま少し世間で話題なので知っている方もいるかもしれませんが、 東急東横線、学芸大学がいまの時代かなり人気です。理由は大きく2つあげられます。
1つは、東急東横線ということで、都会に位置しているということです。都会にいて何がいいのかというと、いろんな人や会社、団体とのコネクションが広げられ、情報を得やすいということです。自分のまわりは最先端のなにかであふれているため、日々刺激的な生活を送ることが出来ます。
2つめは、学芸という言葉に注目してみましょう。学芸大学とは、学ぶことに加えて、芸を身に着けるということです。芸といってもコメディアンのほうではありません。幅広い教養という意味です。今の時代勉強だけしてきた、といった極端に勉学に偏った学生が多いですが、やはり幅広い教養や芸術を知る心などを持つ人は魅力的です。素晴らしい人間性が備わってくるからです。学芸大学はそれが身に着けられるという便利な大学なわけです。
この2つからわかるように、学芸大学はただ知識を深める場所ではありません。生徒の視野を広げ、幅広い知識と教養を提供する、素晴らしい人材育成の場なのです。大学に行ってよかった、ではなく、この大学にいってよかったと思える、便利な大学が、学芸大学です。